2012.07/05 [Thu]
南の島ツアー2012 その3
あっ という間に最終日を迎えました。
それでも飛行機は21時過ぎなのでまるまる一日遊べます。
天気は快晴、予定通り渡嘉敷島へ遠征します。
渡嘉敷島へは泊港からのフェリーか高速船を利用します。
今回は10時出港のフェリーを利用。

なかなか立派な船です。
チケットを入手後乗船、とりあえず和室に荷物を置きます。
お年寄り?の自分とP氏は疲労に耐え切れずそのまま就寝。
残りの若者たち?はデッキでクルージングを楽しまれたようです。
到着まで小一時間、自分が目覚めたのは既に入港間際でした。
あわててデッキへ上がると綺麗なコバルトブルーの海が広がっていました。
普通?の方は、とかしくビーチや阿波連ビーチへの乗合バスやダイビングショップの送迎バスで移動されましたが、さすがはアクア馬鹿?の皆さん目的が違います。
目星をつけた場所まで徒歩で移動、強烈な太陽の下を歩くこと20分余り、ここら辺でと水着に着替えます。
3日間を通していずれもトップバッターはP氏。
状況を聞いてみると… 何もないとのこと。
こんな綺麗な海なのに… と思いながら自分も海に入っていくと近くは確かにゴロタのみ。

入った時はこんな感じ。

上がった時はこんな感じ。 さすがに何もない訳です。
仕方がないので東側の波の立っている方へ向かうとキノコ、マメスナなどのソフトやミドリイシ、ハナヤサイといったSPS、スズメダイなどが徐々に出現。
さらに波の立つ場所に到着すると… ところどころ大小の溝があり、中にはミドリイシやシコロサンゴなどのSPSやニジハギや各種チョウチョウウオ(トゲ、フウライ、ゴマ、スミツキトノサマなど)が乱舞。
なかでもハナグロのペアは立派な個体でした。
以下の写真はあやのさんから提供いただきました。


筆舌に尽くしがたい水景でした。
じっくりご覧になりたい方は雪風さん、あやのさんのblogをどうぞ。
帰りのフェリーまで3時間余り、夢中になってシュノーケリングしていましたが、帰りの時間も近づき三々五々上陸。
溜まって話をしていた場所のすぐ先を見ると…ヤギ?の頭蓋骨らしきものが。
さすがにワイルドな場所?でした。
以上で第二弾南の島ツアーも無事終了、自宅に戻り後片付けを済ませた頃には既に夜が明け始めていたような。
参加の皆様、今回も大変お世話になりましてありがとうございました。
特に企画から手配までお世話になったO店長、現地の案内をお引き受けいただいた漁師さんには重ねてお礼申し上げます。
3日間とも違う水景で、また綺麗なサンゴ・魚を見ることができ、今後のアクアライフに大きな収穫を得ることができました。
次回もといきたいところですが、帰宅後の家族の言動からすると… よほど家族サービスを徹底しない限り難しそうです。
1年あればなんとかなるかなあ?
それでも飛行機は21時過ぎなのでまるまる一日遊べます。
天気は快晴、予定通り渡嘉敷島へ遠征します。
渡嘉敷島へは泊港からのフェリーか高速船を利用します。
今回は10時出港のフェリーを利用。

なかなか立派な船です。
チケットを入手後乗船、とりあえず和室に荷物を置きます。
お年寄り?の自分とP氏は疲労に耐え切れずそのまま就寝。
残りの若者たち?はデッキでクルージングを楽しまれたようです。
到着まで小一時間、自分が目覚めたのは既に入港間際でした。
あわててデッキへ上がると綺麗なコバルトブルーの海が広がっていました。
普通?の方は、とかしくビーチや阿波連ビーチへの乗合バスやダイビングショップの送迎バスで移動されましたが、さすがはアクア馬鹿?の皆さん目的が違います。
目星をつけた場所まで徒歩で移動、強烈な太陽の下を歩くこと20分余り、ここら辺でと水着に着替えます。
3日間を通していずれもトップバッターはP氏。
状況を聞いてみると… 何もないとのこと。
こんな綺麗な海なのに… と思いながら自分も海に入っていくと近くは確かにゴロタのみ。

入った時はこんな感じ。

上がった時はこんな感じ。 さすがに何もない訳です。
仕方がないので東側の波の立っている方へ向かうとキノコ、マメスナなどのソフトやミドリイシ、ハナヤサイといったSPS、スズメダイなどが徐々に出現。
さらに波の立つ場所に到着すると… ところどころ大小の溝があり、中にはミドリイシやシコロサンゴなどのSPSやニジハギや各種チョウチョウウオ(トゲ、フウライ、ゴマ、スミツキトノサマなど)が乱舞。
なかでもハナグロのペアは立派な個体でした。
以下の写真はあやのさんから提供いただきました。


筆舌に尽くしがたい水景でした。
じっくりご覧になりたい方は雪風さん、あやのさんのblogをどうぞ。
帰りのフェリーまで3時間余り、夢中になってシュノーケリングしていましたが、帰りの時間も近づき三々五々上陸。
溜まって話をしていた場所のすぐ先を見ると…ヤギ?の頭蓋骨らしきものが。
さすがにワイルドな場所?でした。
以上で第二弾南の島ツアーも無事終了、自宅に戻り後片付けを済ませた頃には既に夜が明け始めていたような。
参加の皆様、今回も大変お世話になりましてありがとうございました。
特に企画から手配までお世話になったO店長、現地の案内をお引き受けいただいた漁師さんには重ねてお礼申し上げます。
3日間とも違う水景で、また綺麗なサンゴ・魚を見ることができ、今後のアクアライフに大きな収穫を得ることができました。
次回もといきたいところですが、帰宅後の家族の言動からすると… よほど家族サービスを徹底しない限り難しそうです。
1年あればなんとかなるかなあ?
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NoTitle
実にいい旅行でしたね。
天気も良くなりましたし、場所も最高でした。
来年も。。。ですが、まずは家族サービスしないと駄目そうですね(笑)。