2011.08/29 [Mon]
石の上にも
週末は久しぶりの晴天となりました。
暑さもしのぎやすくなり、今夏の電力危機はなんとかしのげそうです。
さて、今週も換水とメンテナンスを少々実施。
Ⅰ上部濾過槽の清掃
深海性サンゴ水槽を設置してからほぼ1年が経過、給餌量も多いので清掃してみました。
①揚水ポンプを停止後、バケツに10Lほど飼育水を注入、アクアスコップを使って、濾過槽のサンゴ砂をバケツに移します。
②砂の撤去後、濾過槽に残った飼育水を排水し、上部濾過槽を水洗いします。
③サンゴ砂はバケツの飼育水の中でザルを使って軽くふるい上部濾過槽に戻します。
④上部濾過槽分の飼育水が不足しますので給水時には要注意。
ⅡアデックスL-75(オゾナイザー)・発生管交換
ヤフオクで中古を落札後、半年ほど使用したので交換することに。
①本体下のネジを緩める。
②本体のプラスチックカバー(3分割)を外す。
③発生管を交換
交換時の注意事項はこちらを参照してください。
初めてやってみましたが意外と簡単でした。
実施後の印象ですが、上部濾過槽は特に変化なし。
オゾナイザーは稼働時間を短くしたものの、効果が相当あるようで水の透明感が向上。
過剰添加による生体への悪影響が生じないよう、稼働時間を調整していきたいと思います。
さて、ブラバンペアの飼育をはじめ3年が経過しました。
導入直後の記事はこちら。
間もなく腹ビレの一部が溶け、腹部に炎症を起こしましたが、幸いなことに立ち直ってくれました。
その後も混泳魚が多い厳しい環境にも関わらず、3年間メインとして頑張ってくれています。
今後も元気でいてくれるといいのですが。
他の水槽のその後ですが、
①陰日性水槽
レイアウト変更の際、キサンゴに与えた餌をほじくりだしてしまうキンチャクダイ幼魚をメイン水槽に移しました。
ヤッコはそのまま入れない方が良かったのですが、状態の良さそうなスミレ幼魚がVESSELさんにおり… やはり導入してしまいました。
2週間が経過し、徐々に水槽にも慣れたせいか、だいぶ前に出てくるようになりました。

赤っぽく見えるのは赤色LEDの影響。
②メイン水槽
ダイブ後、半死状態で水槽に戻したパイルズsp♂の生存を確認しました。
腹部に若干傷があるものの、なんとか持ち直しそうです。
魚の増加に伴いクリーナー補強のため、先週末スカンクシュリンプを5匹投入。
半年ほど前、Sサイズを10匹投入したものの徐々に姿が見えなくなったので、今回Mサイズにしてみましたが…。
遺骸は出てこないので、おそらく食べられたものと判断。
以前から容疑濃厚だったオ○○レハナダイが出てきたので視認すると… やはりお腹が異常に膨れています。
現認していないものの犯人に間違いなさそうです。
過去にもベニハゼなどを一飲みにされているので被害総額は…。
他に収容できる水槽もないので打つ手がありません。

なんとなくクリヤーな感じ。

スカンク産卵で半狂乱状態。
③深海性サンゴ水槽
シーズン終盤で値段がこなれてきたのでセンスガイを追加しました。
通常タイプは道楽さん、口盤の赤いタイプはヤフオクで。
新鮮な個体は餌に対する反応も良いようです。
おまけで陰日性水槽とスミレの長い○○○(お食事中の方にはすみません)


暑さもしのぎやすくなり、今夏の電力危機はなんとかしのげそうです。
さて、今週も換水とメンテナンスを少々実施。
Ⅰ上部濾過槽の清掃
深海性サンゴ水槽を設置してからほぼ1年が経過、給餌量も多いので清掃してみました。
①揚水ポンプを停止後、バケツに10Lほど飼育水を注入、アクアスコップを使って、濾過槽のサンゴ砂をバケツに移します。
②砂の撤去後、濾過槽に残った飼育水を排水し、上部濾過槽を水洗いします。
③サンゴ砂はバケツの飼育水の中でザルを使って軽くふるい上部濾過槽に戻します。
④上部濾過槽分の飼育水が不足しますので給水時には要注意。
ⅡアデックスL-75(オゾナイザー)・発生管交換
ヤフオクで中古を落札後、半年ほど使用したので交換することに。
①本体下のネジを緩める。
②本体のプラスチックカバー(3分割)を外す。
③発生管を交換
交換時の注意事項はこちらを参照してください。
初めてやってみましたが意外と簡単でした。
実施後の印象ですが、上部濾過槽は特に変化なし。
オゾナイザーは稼働時間を短くしたものの、効果が相当あるようで水の透明感が向上。
過剰添加による生体への悪影響が生じないよう、稼働時間を調整していきたいと思います。
さて、ブラバンペアの飼育をはじめ3年が経過しました。
導入直後の記事はこちら。
間もなく腹ビレの一部が溶け、腹部に炎症を起こしましたが、幸いなことに立ち直ってくれました。
その後も混泳魚が多い厳しい環境にも関わらず、3年間メインとして頑張ってくれています。
今後も元気でいてくれるといいのですが。
他の水槽のその後ですが、
①陰日性水槽
レイアウト変更の際、キサンゴに与えた餌をほじくりだしてしまうキンチャクダイ幼魚をメイン水槽に移しました。
ヤッコはそのまま入れない方が良かったのですが、状態の良さそうなスミレ幼魚がVESSELさんにおり… やはり導入してしまいました。
2週間が経過し、徐々に水槽にも慣れたせいか、だいぶ前に出てくるようになりました。

赤っぽく見えるのは赤色LEDの影響。
②メイン水槽
ダイブ後、半死状態で水槽に戻したパイルズsp♂の生存を確認しました。
腹部に若干傷があるものの、なんとか持ち直しそうです。
魚の増加に伴いクリーナー補強のため、先週末スカンクシュリンプを5匹投入。
半年ほど前、Sサイズを10匹投入したものの徐々に姿が見えなくなったので、今回Mサイズにしてみましたが…。
遺骸は出てこないので、おそらく食べられたものと判断。
以前から容疑濃厚だったオ○○レハナダイが出てきたので視認すると… やはりお腹が異常に膨れています。
現認していないものの犯人に間違いなさそうです。
過去にもベニハゼなどを一飲みにされているので被害総額は…。
他に収容できる水槽もないので打つ手がありません。

なんとなくクリヤーな感じ。

スカンク産卵で半狂乱状態。
③深海性サンゴ水槽
シーズン終盤で値段がこなれてきたのでセンスガイを追加しました。
通常タイプは道楽さん、口盤の赤いタイプはヤフオクで。
新鮮な個体は餌に対する反応も良いようです。
おまけで陰日性水槽とスミレの長い○○○(お食事中の方にはすみません)


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NoTitle
hanapapaさんの管理能力なら
まだまだこれからって感じですかね。
いつも有益な情報を有難うございます。