hanapapa aquarium

海水魚&サンゴ飼育の備忘録です。

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

白点病

 最近はサンゴと魚を一緒に飼育されている方が多くなってうれしいかぎり。 一昔前はライブロックをレイアウトに使いヤッコやチョウチョウを飼育することが難しかった。

 昔話になるがS&Sでライブロックの話が掲載されたのが14号(1995春)。 「ライブロックによるレイアウトで好きなチョウチョウウオを飼う」をテーマに”野望”の連載が始まったのが18号(1996春)だった。 始まった際”野望というより無謀”といった表現をされたスタッフもおり、自分もやってみたものの難しいのを実感した。 連載が終了したのは1年後の22号(1997春)だったが結論は強制ろ過システムではトリートメントタンクとメインタンクを往復せざるを得ないといった状態だった。

 その後、ライブロックの質の向上、底砂の使用、強力なプロテインスキマー、安価なクーラーの登場、ベルリンシステムの普及とあいまって、急速にサンゴと魚を状態良く飼育することができるようになったと思う。

 以下の記載は自分の体験談なので信憑性はない、もしくはあやしく、一切自己責任で受け止めていただきたいが、上記の四点(ライブロック、底砂、プロテインスキマー、クーラー)と白点病予防としての殺菌灯使用、KH安定のためのカルシウムリアクター、水流を複雑に発生させるパワーヘッドやコントローラー(造波装置等)は不可欠な装置と感じている。

 また、白点病の発生予防や水槽の安定にはプロテインスキマーが最も重要と感じている。 高い能力が持続されやすいプロテインスキマーの選定とこまめなメインテナンスというべきか。 単純比較はできないが、インジェクションシステムよりダウンドラフトのほうが発泡を簡単に維持しやすく扱いやすいと感じている。

 現在はより進化した?エコシステムなどが普及してきているが、自分の場合急速ろ過からベルリンシステムへの切り替えに10年かかったようにもうしばらくは様子をみてみたいと思っている。

 で肝心な白点病への対処であるが、バケツやトリートメントタンクを利用したグリーンFゴールド治療が良いのだが、本水槽への戻しは最低1ヶ月は期間を置いたほうが良いように思う。 2週間程度しか空回しをしなかった場合、白点が再発しやすかった。 1ヶ月以上置いた場合の再発はほとんどなかった(魚に耐性がついた結果かもしれないが・・・)。 以上体験談にもとづく個人的な考えです。
関連記事
スポンサーサイト

Comment

 

リーフタンクには殺菌灯を付けるべきではない、ましてオゾンなどもってのほか。
など、厳しい意見もあります。
有害細菌を殺菌しようとして有益細菌までも殺菌してしまうからだという考えからです。
理論派はそうですが、経験派は殺菌灯を支持してますよね。
有名水族館のリーフタンクではオゾンも使用してますもね。

経済学者が優れた政治家になれないようなもんですかね?・・・ずれてるかな???

白点に関してはごもっとも!
私も、治療後の2次トリートメントが必要と思っております。
  • posted by かずみ 
  • URL 
  • 2008.04/13 02:16分 
  • [Edit]

 

 理論派の方は科学的な根拠にもとづいて持論を展開されているので、違った考えをお持ちのようですが、実際飼育をすると理論では説明できないことが多く存在すると思います。 かずみさんがおっしゃっるように強力なプロテインスキマーや殺菌灯の使用は微量元素の欠乏や無用な殺菌につながるため、必要性はなく悪影響があるというお考えの方もいるようですが、自分の経験では使用したほうが状態良く飼えるようになるという結論しかでてきません。
 この趣味は理論も必要ですが体験こそが最も大切と感じています。(白点病も理論上は1ヶ月も空回しをする必要はなく、1週間も隔離すれば充分ということになりますが、体験では1ヶ月空回しをしたほうが圧倒的に再発が少なくなります)

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

hanapapa

Author:hanapapa
北関東に住むおじさんです。

最近の記事

Twitter

右サイドメニュー

ブログ内検索

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。